三昌の製品は各種ゴムを原料としています。 配合比率の研究から最適な素材の開発、 そして製品の完成まで一貫して責任を持つ体制に より、多くの信頼を得てまいりました。
 工業技術や科学の進歩により、新繊維や新 素材が次々に開発される中で、ゴムという古 くからある素材は、ともすれば一般の方から は忘れられがちかもしれません。
 しかし自然の力で生み出されたこの素材は、 他の合成素材にはない優れた特性を多数備え ており、ハイテクノロジーを支えるために、 なくてはならないものとなっています。
 多くの場面で使われている三昌の製品です

  が、生活の中で直接目にする機会はほとんど ないと思います。しかし機械や装置のフタを あけてフレームの中を覗くと、思いがけず身 近なところで働いていることに、驚かれるこ とでしょう。
 たとえばエアコン。風を送り出すファンを 支える部分に三昌のゴム部品が使われていま す。買物をする時にお世話になるレジスター も、レシート送り出し部分にはゴムのローラ ーが使われています。自動車部品にも数多く 使われていますし、都市の地面の下ではマン ホールや共同溝に、大きなゴムのジョイント が使われています。
 弾力で衝撃を緩和する、摩擦でなにかを引 き出したり送り出したりする、すきまを塞ぐ、 変形に対応するなど、ゴムならではの 特性 が活かされる部分はまだまだ多いのです。
 三昌はその技術と精度の高さで、世界に通 用する製品を送り出しています。今後はその 活動のフィールドも広く海外に求め、真のグ ローバル企業として、21世紀を支える力にな るべく、努力を続けてまいります。








名  称/三昌工業株式会社
所 在 地/柏本社/〒277-0005 千葉県柏市柏6丁
     目9番9号
     多古工場/〒289-2242 千葉県香取郡
     多古町染井三明寺966番地1号
創  業/昭和38年6月
資 本 金/8.000万円
役  員/代表取締役社長 村上 浩
     取 締 役 会 長 村上 順一

     専 務 取 締 役 村上 法夫
     取  締  役 高橋 道雄
     監  査  役 中川 博詳
従業員数/50名(男性27名・女性23名)
事業内容/4輪2輪部品関連・コンピュータ部品
     関連・家電部品関連・下水道部品関
     連の製造、販売


1.精練設備
 オープンロール/1台
 ブ レ ン ダ ー/1台
 バ ウ エ ル/1台
 精 密 裁 断 機/1台
 スリッター  /1台
 配合用計量器 /1台(バーコード管理)
2.成形設備
(1)インジェクション成形機
 300トン縦型インジェクション成形機4.000‥‥1台
 200トン縦型インジェクション成形機2.000‥・・8台
 200トン縦型インジェクション成形機
          ランナーレス仕様2,000‥・・1台
  75トン縦型インジェクション成形機1.000‥‥9台
  75トン横型インジェクション成形機1.000‥‥5台
  75トン横型インジェクション成形機560‥‥‥4台
  75トン横型インジェクション成形機340‥‥‥1台
  300・200トン横型インジェクション集中管理システム
(2)コンプレッション成形機
 300トン自動成形機‥‥‥2台
 200トン真空自動成形機‥3台
 150トン真空自動成形機‥6台
 150トン自動成形機‥‥‥3台
 150トン手動成形機‥‥‥3台
 100トン手動成形機‥‥‥2台
3.研磨設備
 CNC円筒研削盤‥・2台
 レーザー検査機‥1台
 表面粗さ計‥‥‥1台
4.接着剤塗布設備
 ショットブラスト‥1台
 塗装ブース‥‥‥‥2台
 熱風循環式恒温槽‥6台
 熱風循環式恒温槽‥2台(フッ素専用)
5.二次加硫槽
 シリコーン専用・・・1台
 合成ゴム専用・・・・・2台(記録計付)
6.試験設備
 JSRキュラストメーターV‥1台
 工具顕微鏡‥‥‥‥‥‥‥1台
 比 重 計‥‥‥‥‥‥‥1台
 硬 度 計‥‥‥‥‥‥‥5台








昭和38年6月(1963年)
 資本金200万円にて、村上ゴム工業株式会社を設立
            6.黒部川第4ダム(くろよんダム)完成 11.新千円札発行。
昭和41年4月(1966年) 現社名の三昌工業株式会社に改称
            1.第1回国債発行 6.ビートルズ来日 7.新東京国際空港予定地を三里塚に決定。
昭和46年3月(1971年) 資本金500万円に増資
            7.環境庁発足 10.国連総会、中国の国連復帰を決定。
昭和50年11月(1975年)  受注増に対応するため、柏工場の建設に着手
            3.新幹線、博多まで全線開通 9.天皇・皇后、初の訪米に出発。
昭和51年8月(1976年) 柏工場完成と共に主要生産拠点とする
            2.ロッキード事件発覚 4.天安門事件 9.ソ連ミグ25、函館空港に強制着陸。
昭和56年7月(1981年) 資本金3,000万円に増資
            3.中国残溜孤児47人正式来日 10.福井謙一ノーベル化学賞受賞。
昭和63年3月(1988年) 受注増に対応するため物流の拠点、新東京国際空港そばに
            多古第一工場を新設
            3.青函トンネル開通 9.ソウルオリンピック開催。
平成 3年3月(1991年) 多古第二工場を新設
            1.湾岸戦争勃発 12.ソ連邦消滅、独立国家共同体へ。
平成 5年6月(1993年) 資本金を5,500万円に増資
            1.欧州共同体の市場統合が発足 5.Jリーグ開幕 8.細川連立内閣発足。
平成 7年5月(1995年) 柏工場移転
            1.阪神淡路大震災発生・4.円相場、戦後初めて80円を突破。
平成 7年9月(1995年) 資本金8.000万円に増資
            5.青島都知事が世界都市博を中止 11.野茂投手、大リーグで新人王に。
平成11年5月(1999年) 多古第三工場を新設
            1.欧州統一通貨「ユーロ」導入 4.都知事に石原慎太郎当選 12.マカオが中国に返還
平成14年8月(2002年) 外国人研修制度導入
            5.日韓共催サッカーW杯 10.拉致被害者五人帰国
            12.ノーベル賞W受賞、小柴昌俊/物理学、田中耕一/化学

平成16年10月(2004年) 多古工場事務所移転(工場内)
            8.アテネ五輪で日本大活躍 10.新潟県中越地震 12.スマトラ沖地震津波
平成17年3月(2005年) ISO 9001:2000年版 品質マネジメントシステム取得